納品情報など最新情報をお届け致します。

 

5月21日から24日に東京ビックサイトにて2013NEW環境展が開催されます。

弊社ブースは東1ホール A1107です

 

全国各地の導入事例や飼料化、肥料化についての展示など、内容は年々 充実して来ております。

お時間がございましたら是非 ご来場くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

まだ若干では御座いますが、特別招待券も残っておりますので、ご希望が御座いましたら

お気軽にご連絡ください

 

 

 

 

 

 

 

 

中部経済新聞様 3月5日版 弊社の記事が掲載されました。

記事の内容は以下の通りです



中部エコテック(本社名古屋市南区白水町36の179)の発酵乾燥機「コンポシリーズ」は、

牛や豚、鶏の排せつ物など畜ふんを堆肥化するプラント。発酵作用を利用し、低コストで

効率的に畜ふんを堆肥化できるのが特徴だ。畜ふん処理の問題に直面する畜産農家の要望

に応え、国内外で約3500の畜産農家や産廃処理業者が同社の発酵乾燥機を使用する。

同社は配合飼料メーカーの中部飼料の連結子会社。発酵乾燥機は、中部飼料が鶏ふんの処理

装置の開発を求める養鶏農家の要望を受けて開発した。開発を始めた1970年代、鶏卵の需要

増加に合わせて養鶏農家は事業規模を数千羽から数万羽へと大幅に拡大。鶏ふんの処理量も

増大し、効率的な処理が喫緊の課題になっていた。

水分に困り発想転換

当初の処理装置は、ドラム缶のような金属製の円筒を横に寝かせたような形状。筒を回転

させて鶏ふんをかくはんし、熱風を送り込み乾燥させていた。しかし多量に水分を含んだ

鶏ふんが円筒内にへばりついてしまい始末に負えない。さらにおがくずなど水分調整剤を

加えるため「廃棄物を減らすはずが逆に増やしてしまう」(川崎浩二中部エコテック社長

)と逆効果にも。石油危機で熱風を送り込む燃料費も高騰し、処理コストが農家の経営に

重くのしかかった。

いかにして鶏ふん処理の効率を高めるか。「筒を横ではなく、縦にしたらどうか」(川崎社長)

という案にたどりつく。従来のように円筒を回転させてかくはんするのではなく、円筒内で「羽根」

を回してかくはんし、さらに機械的な熱風ではなく自然の「発酵作用」で乾燥させて堆肥化する。

実際に養鶏農家に使いやすさや効果などを試してもらい、農家の意見を取り入れながら製品化を進めた。

「種」が乾燥を促進

処理装置の仕組みはこうだ。乾燥機の円筒(タンク)に鶏ふんを投入する。タンク内にはあらかじめ

乾燥した鶏ふんが一定程度入っており、ローターでかくはんすると水分を含んだ鶏ふんと乾燥した

鶏ふんが混ざり合う。すると乾燥した鶏ふんが「種」の役割を果たして発酵が始まる。発酵作用で

水分を含んだ鶏ふんが熱を帯び、自然に水分が蒸発する。

一連の処理作業は自動運転のため「養鶏農家の作業負担を減らし、処理コストも5分の1程度になった」

(川崎社長)とその効果は大きかった。

中部飼料は取引先以外にも発酵乾燥機を拡販するため、事業部を独立。94年に中部エコテックを立ち上げた。

中部エコテックは事業規模を拡大する養鶏・畜産農家のニーズに応えて大型機を投入。それに伴い動力を

電動式から油圧式に変更したことでギアなど壊れやすい機構がなくなり、メンテナンスにかかる費用も

大幅に減った。

同社の発酵乾燥機は国内だけでなく、東南アジアなどにもユーザーが広がる。

川崎社長は「さらに処理コストを抑えた次世代機種の開発を進めたい」と意気込む。

VIV Asia 2013, the international trade show for the Feed to Meat industry

from March 13 – 15, 2013 at BITEC, Bangkok, Thailand.

 

3月13から15日 タイ国で開催されました国際展示会に出展したしました。

タイをはじめ、東南アジア各国からの御来客があり、今後の海外展開に期待できる

展示会となりました。

 

 

中部経済新聞 平成24年12月13日 掲載された食品残さ再利用へ参入の記事を掲載致しました。

秋号メンテナンスアンケート御解答頂いたお客様の中より厳選な抽選を行い

「西日本ポートリー株式会社 田頭農場様」に旅行券3万円を進呈させて頂きました。

 

アンケートの御回答が号を追う毎に増えて来ております、本当に有り難い事です。

せっかく頂いたアンケートの回答を更に良い商品・良いサービスを提供させて頂く

為に有り難く活用させて頂きます。

 

 

お知らせとして

〇秋号のアンケートでお問い合わせがありました、潤滑について簡単にまとめました

注目商品として

〇エコシーダー700

圧倒的に安いランニングコスト、イニシャルコスト・圧倒的に高い生産パフォーマンス

〇水洗冷却装置

脱臭対策商品の御案内

〇ピックアップ社員 看板娘

東北事業所 技術課 及川君と娘様、東北事業所 事務員 高橋さんに協力頂きました

 

 

 

 

 

 

特集記事として

〇 産廃事業 チャンスか、ピンチか・・・

探訪記事として

東北地区のお客様を訪ねました

〇有限会社 鶯SPFセンター様

〇庄内食肉センター様

お忙しい中、取材のご協力 あれがとうございました。

 

少し遅れての報告になり申し訳ありません

エコテックの四季 新春号をコンポご使用頂いておりますお客様に送付させて頂きました。

新春号の表紙には、東北事業所 事務を担当してもらっている高橋さんに御協力頂きました。

新春号らしく和装と雪 とても綺麗だと思います。