生の畜糞をそのまま発酵処理
無人運転の省力化された発酵機。一括排気のため
脱臭装置が取付けやすい。
製品別紹介products introduction
酪農牛糞は、水分が多く、発酵エネルギーが少ない為、水分調整を行い、長時間堆積して処理する方法が取られてきましたが、弊社では、酪農牛糞の発酵エネルギー不足を補い、コンポデーリィシリーズで短時間に効率よく処理する方法を開発いたしました。
出来上がり製品は、良質の有機質肥料として利用されています。
「通気発酵装置」の特許を取得しております。
（特許番号：3614727号）
「有機廃棄物処理装置と有機廃棄物の発酵処理方法」の特許を取得しております。
（特許番号：4659127号）
導入メリットmerit
- 生の畜糞を直接投入
生の畜糞（豚78％水分、鶏60％水分）がそのまま発酵堆肥化処理できます。 
- 操作時間が大幅短縮！
取出・投入時間以外は、無人運転で行います。 
- 脱臭対策が簡単！
一括排気の為、脱臭対策がしやすい構造となっています。 
- 屋外設置が可能！
屋外設置に充分耐えられる構造と密閉性を備えております。(S-8ET以外) 
- 大量処理の一槽発酵槽
大量の発酵処理に威力を発揮します。 
- 製品は良質な有機質肥料
製品は、良質な有機質肥料として利用できます。 
- わずかな設置スペース
竪型の発酵槽で場所を取りませんので、広い堆積場は必要ありません。 
- 耐久性、断熱性を重視した構造
タンクは三重構造（内壁：ステンレス、中間：断熱材、外壁：鉄）
駆動は油圧、注油は集中給油ポンプ、羽根はステンレス材などを採用いたしました。
