社名
(株)エイゼン 様
責任者・担当者名
永田専務
都道府県
愛知県
使用機器
C-20×2台
処理物
,
処理量(日量)
1.5t(生ごみ)・0.1~0.5t(グリストラップ汚泥)
コンポを選んだ経緯は?
コンポ導入前は食品残渣を炭化処理していましたが、燃料費の高騰、ダイオキシン規制、ISOの取得により、処理方法の転換を行うことになりました。そんな頃、環境新聞などから中部エコテックのコンポと出会いました。 ロータリー式等に比べて敷地の節約ができ、臭気対策も容易であること、消滅型処理機と比べて処理コストが安いことからコンポを選定しました。
実際にコンポを使ってみた感想?
連続した処理が可能になり、作業にも人手が掛からなくなりました。また、炭化処理を行っていた当時より燃料費などが削減できました。処理を委託されるお客様も増え、これに合わせてコンポも追加で導入することになりました。 現在は食品残渣の堆肥化と、グリストラップ汚泥のセメント燃料化などを行っています。
今後の課題、問題点は?
臭気対策。当初より薬液脱臭を行っていますが、まだ脱臭能力が不足しています。薬液などのコストが掛からず、効果的な脱臭方法を探しています。
システムフロー